おもちゃを使って楽しく英語学習！
英語を習得するために一番大切なのは、英語の勉強を毎日コツコツ継続し、できるだけ多くの英語と接することです。でもそうは言っても、毎日、何時間も机にかじりついて英語の勉強をするっていうのは苦痛ですよね。ですから、いかに楽しく英語を勉強できるかが一番のポイントです。
ここで紹介しているおもちゃは、どれも子供から大人までみんなで楽しめる「英語が学べるおもちゃ」です。英語の勉強がなかなか続かないという人は、こうしたおもちゃを使って上手に英語に触れていくと良いでしょう。昔から、「好きこそものの上手なれ」とよく言ったもので、自分が楽しんで、好きだと思えるようになることが英語上達の最善の道なのです。英語を学べるおもちゃを使って英語の勉強を楽しく継続しましょう。
この地球儀は、世界の人口や通貨、地理、政治、文化、歴史をタッチペンと音声で学べる「しゃべる地球儀」なんですが、インターネットに接続し、言語データをダウンロードすると、英語、日本語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語の8ヶ国語に対応するので、実は、語学学習教材としても大変優れています。13000以上の情報が、それぞれの年代別に提供されていて、5歳くらいから、大人でも十分に楽しめます。
これで英語を勉強する場合には、言っている内容がだいたい分かればOKです。辞書を片手に、完璧に理解しようとすると、そのうち飽きて続かなくなってしまいます。これは、「おもちゃ」なので楽しむのが第一です。気軽な気持ちで、世界、日本のおもしろい情報をチェックしてみてください。
「ボグルフラッシュ(boggle flash)」は、5つのデジタルブロックを並び替えて3〜5文字の英単語を作っていくワードゲームです。表示されたアルファベットを使って、制限時間内に英単語をいくつ作れるかを競います。何とこれには6,800語以上の単語が収録されています。。
英語圏の国では、昔からダイスを利用した「ボグル」という遊びがあります。そのボグルのデジタル版「ボグルフラッシュ」はアメリカで2011年ゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝き、英語を母国語とする人々からも認められた実績のあるおもちゃです。
これは、おもちゃではありませんが、マグカップにかわいい動物のイラストと、それぞれの日本語名、英語名が書かれています。動物の英語名を覚えることが、英会話に役立つというわけではありませんが、普段からこうした英単語に触れることで、英語に対する抵抗感を少しでもなくせると思います。ファーゼン (FARZEN)の「お茶を飲んでるだけなのになんだか頭が良くなるマグカップ」シリーズ には、他にも色んな種類があるのでぜひチェックしてみてください。
